バナートレースと考察

元画像
トレース

サイズ：300px×250px
制作時間：1:30

ほんま安定の一時間半。時間気にしながらじゃなくて、ストップウォッチで測ってるのに・・・

1. フォント
   キャッチコピー：きれいめの明朝体→リュウミンPr6Nを使用
   ボタン：太めのゴシック→游ゴシックを使用
2. 配色
   夕暮れの写真の色合いにあわせた文字色（#4893a9）
3. レイアウト
   写真を背景全体に使用したパターン。鳥居が右下にあるので、キャッチコピーは左上に。
4. 使用画像
   「泣ける旅」なので、センチメンタルな夕暮れの写真を使ったのかな。フォントにもうっすらグラデーションがかかっていたので、
   フォントも含めて画像全体に色味調整をかけて雰囲気を出しているよう。
5. 情報の優先度、伝え方
   「泣ける旅！広島県」という厳島神社の情緒感を全面に出している。文字での情報はあまりなく、詳細はボタン後のwebページで読ませる意図。
6. 反省点
   ・画像レタッチの練習もかねて、背景写真は昼の写真を加工してみたけど、夕暮れ感が足りない。情緒が足りない。
   ・元画像に比べると緑みが低いから、ボタンのフォントの色が少しあっていないかも。
   ・キャッチコピーのフォント、もう少し丸みのあるものを探した方が良かった。かっちりしすぎている気がする。
   ・文字の一つ一つの大きさやカーニングを調整してみたけど、「泣けるは、～」のひらがなが小さすぎた。

フォントのやらわかみで、こんなに差が出るんだなあ。
もっといろんなフォント集めよう。