バナートレース5

Diary 2019/03/31

バナートレースと考察

元画像
トレース
サイズ:300px×250px
制作時間:0:55

  1. フォント
    ブランドロゴ:クラシックなセリフ体→「Edita」を使用
    キャッチコピー:きれいめの明朝体→「游明朝」を使用
  2. 配色
    ベースカラー:薄いグレー(#f7f8fa)
    グレー系の服の写真にあわせてか、背景が白ではなく薄いグレーになっていた。文字も濃いグレー。
  3. レイアウト
    写真を右側に配置、余白にロゴとキャッチコピー。キャッチコピーを縦に配置することで、刺繍と文字が縦の流れを作っているように見える。
    文字間の余白は8の倍数を使っている部分が多い。
  4. 使用画像
    商品を着たモデルがメイン。商品の刺繍部分が目立つように配置されているように見える。
  5. 情報の優先度、伝え方
    独特のデザインの服を売っているブランド。商品の写真の刺繍部分がまず目を引く。
    次にキャッチコピー。大胆な刺繍が他にはないデザインだとパッと見てわかる。
    ブランド名は小さく。ファッション通販サイトの部分は小さくてほぼ見えない。あまり必要のない部分なのかも。
  6. 反省点
    ブランド名のカーニングが、そろえたつもりだったけどwの前があきすぎている。
    ファッション通販サイトの文字は、小さすぎてフォントもわからなかったし微調整しなかったけど、よくみると文字の並びがバラバラ。もうちょっとなんとかできたかも。

はじめて1時間以内にトレースできた。
写真はそのまま使ったし、文字も少ないシンプルなバナーだからだけど。
商品の写真なんかは、似たものを探すのに時間をかけるより、そのまま使って、余白とか色合いなんかをよく見る方が勉強になるかもしれない。
フォントは同じのはやはり用意できないけど、似たものを探すのも勉強になりそう。
今まではセリフ体とかほとんど同じに見えていたけど、見続けているうちに、違いがわかってきたかもしれない。たくさんフォントを勉強したいなあ。

そして、普通にこのブランドの服が欲しい・・・